33歳育休中のおっさんの予備試験チャレンジ

あきらめの悪いおっさんの勉強備忘録

大まかなスケジュール

 さて、これまでつらつらと勉強方法や教材について述べてきたが、ここからは大まかなスケジュールを決めたいと思う。大きくは1. インプット期、2. ひたすら論文期、3. 短答論文半々期、4. 短答期、5. 論文全力期の5段階に分ける。

  1. 10/23~12/31(インプット期。論文の型を身につけた後、論証を暗記)
  2. 1/1~3/31(ひたすら論文期。過去問も解き、それなりの答案を書けるようになったら、答練を受ける。)
  3. 4/1~5/31(短答論文半々期。基本は短答の準備だけど、重問を回しながら、論証を忘れていないか想起練習。)
  4. 6/1~7/16(短答全力期。短答式試験
  5. 7/17~9/9(論文全力期。模試等を受けた後に最終チェック。論文式試験

 なお、私は育休中の身であるが、今の会社に戻るつもりはほとんどないので、司法書士試験も並行して受験しようと考えている。もちろん司法書士試験だって簡単な試験ではないし、司法書士試験のメインである不動産登記法商業登記法は予備試験で問われない分野だ。しかし、一日のほとんどの時間を勉強に使える今なら、なんとかなる気もする。だが、本丸はあくまで予備試験であるため、司法書士試験の学習は③期以降に、余裕があったら行うことにする。司法書士の記述式の対策もしなければならないが、まずは司法書士の短答問題を解けるようになってから考えようと思う。

 

                                     以上